4月土日 池田町 にて
「農業ドローン練習会」
を開催いたします!
⇓お申込みはこちらをクリック⇓
お申し込みフォーム
【日時】5月18日(土)25日(日)26日(日)
第一部 10:00~12:00
第二部 12:00~14:00
第三部 14:00~16:00
※終日参加及び途中参加可能
日没、天候により早めに終了となる場合があります
【場所】池田町「農村de合宿キャンプセンター」
【参加費】月和工業所属パイロット 年間15,000円
月和工業所属以外でライセンスをお持ちの方 4000円/一部
見学・体験 ※参加者休憩時間にのみ操縦体験可能
【内容】
1.基礎練習 直線飛行とカット
2.機体制御練習 ATTIモード
3.実践演習 検定コート(疑似圃場)での操縦・指示訓練
なぜ練習が必要?
農業ドローンの練習が必要な理由はいたってシンプルで、農薬を扱っている以上「現場では操縦ミスが許されないから」です。
私たち月和工業が行っている農業ドローンによる農薬散布は、主にお米に損害を与える”いもち病”などの病気の予防や、”カメムシ”などの害虫の駆除を目的として行っています。
そしてこのお仕事は、農家さんの役に立つことだけでなく、日本の安全な食を守るというとても重要な責務を抱えています。
例えばドローンのスピードが遅ければ農薬が濃くなってしまい、早ければ農薬が薄まって病気や害虫の被害が出てしまいます。
また、全体の作業効率についてもシビアで、補助スタッフも含めた1人1人が最適なスピードで作業できなければ農薬散布可能な期間を過ぎてしまい、大切な作物を守る手立てがなくなってしまします。
この点が、農業ドローンの仕事でドローンを操縦することそのものよりも難しいポイントです。
そこで、私たち月和工業はこれまでの経験から最適な効率を考え、
「Road To 20ha」
すなわち、1チームで1日(約6時間)に20ヘクタールを農薬散布するという具体的な目標を立て日々訓練を積んでいます。
そして、この実現のためにはパイロットの成熟した操縦技術+ナビゲーターとしての作業の指示を出す実力が必須であると私たちは考えました。
そのため、私たちの練習メニューでは実践を意識した障害物をのある田んぼを模したコースを飛行させます。
その時にナビゲーターがすべき適切な指示を身に着けることで、現場で同じような状況に当たっても冷静に対処できるようになるのです。
月和工業 独自の技量検定
月和工業のドローンパイロットして働いていただくためには、練習で訓練している技術が身についているかをテストする技量検定に合格する必要があります。
練習と同じコースでパイロット及びナビゲーターをしていただき、それぞれに設定されているチェック項目がクリアされているかを見ます。
私たちは福井県でドローンによる農薬散布と農業ドローンスクールの運営を行ってる会社です
日本一のドローンネットワークであるNINJA WORKSの加盟店であり、確かな実績と多くの受注を受ける信頼を有するからこそ提供できる、実践的な教育プログラムが最大の強みです
ドローンを活かしたお仕事に興味がある方、副業をお考えの方、まずはお気軽にお問い合わせください!
弊社ホームページはこちら↓
https://tsukiwadr.com/drone-school/
お問い合わせはこちら↓
https://tsukiwadr.com/application/
月和工業 代表
NINJA SWAT ACADEMY
インストラクター
ドローンオペレーター
DJIドローン整備士2級
農薬管理指導士
黒川 照太
月和工業 社員
NINJA SWAT ACADEMY
インストラクター
ドローンオペレーター
DJIドローン整備士2級
原田 健太郎
外部リンク
各種SNSで情報発信中!!